理事長 宮﨑 和美

Chairman: Miyazaki Kazumi

“子どもたちが子ども時代を誇らしげに生きている姿”を見守りたい

わが国の子どもたちを取り巻く環境や文化、あらゆるものが、企業の巨大マーケットにされています。“子どもの時間”は大人から「〜しなさい」と急き立てられ、幼少期からスマートフォンやタブレットにのめり込んでしまい、依存がますます強くなる。その結果、“遊べない・遊ばない子たち” が育ってしまうようになりました。

“子どもたちが子ども時代を誇らしげに生きている姿”こそが、少子化をストップさせる最強かつ確実な力だと確信しています。神明こども園の空間は、神明の幼稚園児・保育園児だけでなく地域の子どもたちにとっても、“子どもたちが活躍できる場として貴重である”と痛切に感じています。

子どもたちの今日、そして明日への幸せのためにやること、やりたいことはたくさんあります。こども園の職員には安全の見守りとプレイリーダーの資質が求められます。

「皆さんと共に頑張らねば」と思っています。


園長 西田 理子

Headteacher: Nishida Riko

子どもは遊び、体感して大きくなる

日常のほとんどのことを「遊び」ながら過ごす子どもたち。

さまざまなことを「遊び」の中で経験し、感じていくものだと思っています。家庭で経験できることと、大勢がいる場で経験できることには、当然違いがあります。机上のものやスマートフォンなどの画面の中でのことではなく、子ども自身が「体感」できてこそ心が育つと考えます。

仲間や先生との生活の中でたくさんの刺激を受け、興味を持ったことに意欲を見せる姿は素晴らしいもの。そんな子どもたちと出会えることが、私たちの喜びなのです。

ここは、限られた子ども時代を子どもらしく、感情も出し合って過ごせる場所。それを取り巻く大人たちも幸せな子育て期間を過ごせるように、私たちも「共に支える一員でありたい」と思っています。


副園長 田中 岳

Deputy Headteacher: Tanaka Gaku

子どもを一人の人間として尊び、

“子ども時代を子どもらしく過ごす”場に

子どもたちの毎日はドラマチックです。新しいことを発見したり、できなかったことができるようになったり、仲間と協力して何かを成し遂げたり、意見の違いからケンカになったり……。子どもたちは、人として尊敬できる存在です。そんな感動を、子どもたちや職員と共にできる保育という仕事が、私は大好きです。

今日の世の中では、子どもたちが“子ども時代を子どもらしく過ごす”には、あまりにも危険な要因が多くあります。

その結果、戸外では保護者の見守りが必要になり、子どもたちの自治集団が作りにくくなってしまいました。こんな世の中だからこそ、小平神明こども園では、子どもたちの自治的な生活の中で自立を促していくとともに、遊びを中心とした保育の中で、“子ども時代を子どもらしく過ごせる場”にしていきたいと考えています。


ー保育園ー

乳児主任 須藤 真純

Headteacher: Suto Masumi

子どもたちを笑顔で、温かく、ギュッと受け止めます

わたしは、0歳3か月から保育園に通い、たくさんの人と出会い、一緒に遊びながら育ってきました。 あれから何十年経っても、笑顔が印象的だった先生たちのことや、木登り、伝承遊び、外でも内でも裸足でたくさん遊んだことを今でもよく覚えています。

翻って今日、当時の遊びは安全性の観点から危ないとされることも多い世の中になりました。令和の時代にできることは何か? 神明子ども園・けやきっこ保育園の自然溢れる環境の中で考え、子どもたちのよりよい、豊かな生活につながるように、子どもたちと創っていきます。

まだまだ言葉にならない思いを一生懸命に表現する子が多い乳児組ですが、思いを感じることができたときのうれしさは日々の活力につながります。ここで出会った子どもたちの個性を大切にしながら、その子らしさをそのまま表現できるように寄り添う保育を目指します。 けやきっこ保育園が、子どもたちにとって好きなことや好きな人に出会える場になれたらうれしい限りです。

保護者の方には、いつでも相談しやすく、安心していただけるように努力して参ります。

理事長

宮﨑 和美

Chairman: Miyazaki Kazumi

“子どもたちが子ども時代を

誇らしげに生きている姿”を見守りたい

わが国の子どもたちを取り巻く環境や文化、あらゆるものが企業の巨大マーケットにされています。“子どもの時間”は大人から「〜しなさい」と急き立てられ、幼少期からスマートフォンやタブレットにのめり込んでしまい、依存がますます強くなる。

その結果、“遊べない・遊ばない子たち” が育ってしまうようになりました。

“子どもたちが子ども時代を誇らしげに生きている姿”こそが、少子化をストップさせる最強かつ確実な力だと確信しています。

神明こども園の空間は神明の幼稚園児・保育園児だけでなく地域の子どもたちにとっても、“子どもたちが活躍できる場として貴重である”と痛切に感じています。子どもたちの今日、そして明日への幸せのためにやること、やりたいことはたくさんあります。

こども園の職員には安全の見守りとプレイリーダーの資質が求められます。「皆さんと共に頑張らねば」と思っています。

園長

西田 理子

Headteacher: Nishida Riko

子どもは遊び、体感して大きくなる

日常のほとんどのことを「遊び」ながら過ごす子どもたち。さまざまなことを「遊び」の中で経験し、感じていくものだと思っています。家庭で経験できることと、大勢がいる場で経験できることには、当然違いがあります。机上のものやスマートフォンなどの画面の中でのことではなく、子ども自身が「体感」できてこそ心が育つと考えます。

仲間や先生との生活の中でたくさんの刺激を受け、興味を持ったことに意欲を見せる姿は素晴らしいもの。そんな子どもたちと出会えることが、私たちの喜びなのです。

ここは、限られた子ども時代を子どもらしく、感情も出し合って過ごせる場所。それを取り巻く大人たちも幸せな子育て期間を過ごせるように、私たちも「共に支える一員でありたい」と思っています。

副園長

田中 岳

Deputy Headteacher: Tanaka Gaku

子どもを一人の人間として尊び、

“子ども時代を子どもらしく過ごす”場に

子どもたちの毎日はドラマチックです。新しいことを発見したり、できなかったことができるようになったり、仲間と協力して何かを成し遂げたり、意見の違いからケンカになったり…。子どもたちは、人として尊敬できる存在です。

そんな感動を、子どもたちや職員と共にできる保育という仕事が、私は大好きです。

今日の世の中では、子どもたちが“子ども時代を子どもらしく過ごす”には、あまりにも危険な要因が多くあります。

その結果、戸外では保護者の見守りが必要になり、子どもたちの自治集団が作りにくくなってしまいました。こんな世の中だからこそ、小平神明こども園では、子どもたちの自治的な生活の中で自立を促していくとともに、遊びを中心とした保育の中で、“子ども時代を子どもらしく過ごせる場”にしていきたいと考えています。


ー保育園ー

乳児主任

須藤 真純

Headteacher: Suto Masumi

子どもたちを笑顔で、温かく、

ギュッと受け止めます

わたしは、0歳3か月から保育園に通い、たくさんの人と出会い、一緒に遊びながら育ってきました。 あれから何十年経っても、笑顔が印象的だった先生たちのことや、木登り、伝承遊び、外でも内でも裸足でたくさん遊んだことを今でもよく覚えています。

翻って今日、当時の遊びは安全性の観点から危ないとされることも多い世の中になりました。令和の時代にできることは何か? 神明子ども園・けやきっこ保育園の自然溢れる環境の中で考え、子どもたちのよりよい、豊かな生活につながるように、子どもたちと創っていきます。まだまだ言葉にならない思いを一生懸命に表現する子が多い乳児組ですが、思いを感じることができたときのうれしさは日々の活力につながります。

ここで出会った子どもたちの個性を大切にしながら、その子らしさをそのまま表現できるように寄り添う保育を目指します。

けやきっこ保育園が、子どもたちにとって好きなことや好きな人に出会える場になれたらうれしい限りです。保護者の方には、いつでも相談しやすく、安心していただけるように努力して参ります。