芸術の秋

神明の木々も色付き始め、けやきの木からは落葉が始まっています。
秋は町も色彩豊かで、芸術的な感覚も刺激されますね。

先日のブログで、保護者の方にもご協力いただいていました「どんぐり」などを表現活動の一環として、遊びの時間に製作ができる「アトリエ コーナー」を給食室の隣に設定してみました。
自然物だけではなく、布や綿、シフォンなど、様々な素材に自由に触れることのできるコーナーを目指しています。

ドングリやボンド、段ボールを小さく切っておくと、さっそくコラージュを楽しむ子の姿もありました。

昨日、アトリエコーナーの前を通ると、ごっこ遊びを楽しむ子たちが遊びに来ていました。すると、先に来て製作をしている子たちが「ここは、ゆっくり つくる ばしょ だから おおきな こえを だすひとは こないでください!」と声をかけていました。
「アトリエ」が子どもたちの自治的な空間になっていくといいなと思いました。

私もコラージュ、やってみました♪

最近は、インスタグラム(インスタは事務が発信してくれています!)も立ち上がり、ブログでの発信が少なくなっていますが、こちらのブログでは副園長田中の徒然なる呟きを時々発信できたらと思います。時々のぞいていただけましたら幸いです。

PS アトリエコーナーの素材も随時募集中です。「ドングリ」や「布」、「ボタン」、「あずき」「木片」など、「クラスに持っていくには数が少ないけど、工作に使えそうなもの」などがありましたら、職員室に直接お持ちください。ご協力をよろしくお願いいたします。