「いま いそがしい ですか・・・」

職員室で仕事をしていたら、年長組のU君が気まずそうに、「いま いそがしい ですか・・・?」と声をかけてきました。
私が「どうしたの?」と聞くと、「あのー・・・、じつは サッカーをしていたら、とりごやの きに ドカーって ボール ぶつけてしまって、こわれてしまって・・・」と教えてくれました。
「あちゃー。ちょっと、ボールをけるのが つよいんじゃないかい?」なんて説教モードに入っていたら、隣にいた理事長が「あー!それは、理事長先生が大雨の日に持ち上げたら壊れちゃったんだよー!みんなが壊したわけじゃないから大丈夫!」と言ってくれました。

隣にいた園長は、「ちゃんと、自分で”まずい”と思って報告に来るなんて、えらい!!」と伝えていました。

教えに来たことを認める前に、説教した自分が恥ずかしくなりました。

改めて考えてみると、保育者が近くにいたわけでもないのに、自分でボールをぶつけてしまい“まずい”と思って気まずそうに「いま いそがしい ですか?」なんて職員室に入ってくる子ども。なんて素敵なんでしょう。

バスのS先生がすぐに修理してくれて、元通りになりました!