「いらっしゃいませー!」

こぐま組の子どもたちが、お部屋の前のテラスでアイス屋さんをやっていました。

子「いらっしゃいませー!」
私「今、お金もっていないなー」
子「だいじょうぶ! おかねは いりません」
私「え、いいんですか!?」
子「いいですよ。これも、これも、これも どうぞ!」

気前の良いお店屋さんで、アイスを3個ももらってしまいました。
売り買いにおける、お金の受け渡しという”本物らしさ”ではなく、売り手と買い手のやり取りを楽しむ姿に「あぁ、コミュニケーションがたのしい遊びなんだな」とお店やさん遊びの3歳児ならではの遊び方に面白さを感じました。