「てのせゴマ」ができるようになりたくて、何度も何度も繰り返し挑戦する年長組S君。一度こま板にまわした後、ヒモを使ってひょいっと持ち上げて手にのせます。膝のクッションを使い、”いい塩梅”にヒモをしならせないと、コマを手にのせることはできません。その真剣な表情に見惚れて、固唾をのんで見守っていると、ほんの数秒、手の上で”コマ”がまわりました。数秒後、指に触れて「シュル」っと音が鳴り、コマがとまります。すると、私を見てニヤリとしたS君。その誇らしげな表情が印象的でした。
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