昨日、もも組のT君が「いっしょに なわとびやろう」と誘ってくれました。
いっしょに縄跳びを始めると、上手に縄跳びを跳ぶT君。

私「上手に跳べるんだねー!足もあがっていて、跳び方かっこいい!いつから跳べるようになったの?」
T君「2がつ1にち に とべるように なったんだ」
私「よく覚えているね!」
T君「うん!けんこく きねんび のひに 70かい とべたんだよ」
私「すごいなー。毎日が記念日みたいだね」

子どもたちは、日々、出来なかったことが出来るようになっていくことの積み重ねのようです。毎日が記念日のようです。

私たち大人は、新たに何かが出来るようになることは、子どもと比べたらはるかに少ないかもしれません。それでも、子どもたちに負けないように、日々の目標を立て、一日一日に前進の実感をもって生きていきたいなとT君とのやり取りを通して感じるのでした。

小平神明こども園

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