長い連休が終わり、本日より通常の保育が再開されました。
皆様、お元気になさっていましたか。
5月5日(日)は子どもの日でした。近年、「こいのぼり」を飾るお家も減ってきているように感じます。「屋根より、高いこいのぼり」を町で見かけると嬉しい気持ちになります。
幼稚園の年長さんが作った「こいのぼり」も、6月に行われる親子プレイデーまでは、晴れている日に飾っていますので、来園の際には見てくださいね^^
5月5日の子どもの日は、「児童憲章」が制定された日です。
「 児童は、人として尊ばれる。
児童は、社会の一員として重んぜられる。
児童は、よい環境の中で育てられる 」
この文言は、「子どもの権利条約」が制定される前から日本独自に制定されたものです。日本では、戦後すぐに「子どもたちのことを大切にしていかなくてはならない」という考え方を社会全体で持とうとしていました。これは、大変誇らしいことだと思います。神明幼稚園でも、「子どもの日」を経て改めて「児童憲章」で謳われたこの考えを大切にしていきたいなと思います。
ゴールデンウィーク中に、子どもたちが植えた野菜の苗たちが元気に育っていましたよ。
収穫できることが楽しみですね^^