年中ふじ組と年少こじか組がお隣の小平神明宮に神社参拝に行きました。
年中さんは、初めての後輩にはりきっていましたが、年少さんも幼稚園が始まったばかりで緊張している様子もあり、思うように言う事を聞いてくれない場面もあり困惑している姿も見られました。いい経験をしているなぁと思いました。
今年度から、お隣の2クラスで一羽のウサギを飼うことになり、年少のクラスにもウサギさんが暮らしています。
少し緊張している時期の子どもたちにとって、ウサギの存在は拠り所となっているようです。
生活をしていく中で、お世話の仕方、命があることにも気が付いていけるといいなと思います。
先日は、日差しもあったため、砂場で水に触れる機会もありました。
年少のYくんは、ホースから出てくる水の流動的な動きに興味を示して、触れたり、水の流れを断ち切るような動作をしたりと、触感を働かせて水と関わっていました。
保育園ではバケツに水をためて‶バシャ!バシャ!‶と手で叩いていて、水が弾ける様子を喜んでいました。
乳幼児期に、五感をたくさん働かせられるように、色々な素材に触れられるように環境の工夫もしていきたいと思います。