遊びの時間の充実

 全園児登園2日目となりました。
 子どもたちも自分の場所が少しずつ分かるようになり、支度を済ませると園庭へと遊びに出かけてくる子が増えてきました。

 進級した子どもたちは、入園してきた子たちに優しくしてくれており、年長組のI君は砂場で遊んでいるときに「いーれーてー」と年少さんが入ってくると「いーいーよー!もう ねんちょうさん だから ちいさいこには やさしくあげるんだ」と呟いていました。

 年長さんがやっていた野球に興味をもって入っていく年少さんがいました。年中の子どもたちも快く受け入れていました。園内で自然に交流があって嬉しいなと思います。

 子どもたちが集まりの為に10時半ころ入室すると、保育園の子どもたちが幼稚園の園庭・裏山にお散歩に来ていました。小さい子たちがいる保育施設、いいなぁー。豊かだなぁ。子どもたちは週末で疲れていると思いますが、私は小さい子どもたちに癒されていました。

「わたし つりー ハウス のぼれるよ!」と年少の女の子。小さい人たちがいると、年少さんもお姉さん・お兄さん気分です。

アンパンマンの滑り台に保育園の子どもたちが来ると、「ぼくの おうちに ようこそ」とこねこ組のU君。

小平神明こども園

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